今回は戦闘中の解説をしていきます。
APEXの特徴
apexはキルタイム(敵を倒すまでの時間)が他のfpsに比べて長い為、人数不利で戦うと基本的に勝てません。
自分1人に対して敵が2人で撃ってきたら、1人にしか撃ち返せませんよね?
当然自分がやられる事になります。
敵が2人で撃ってきている時は、場所を変えるなどして敵1人ずつと向き合える環境を作ることが非常に大切です。
敵が2人で撃ってくる→自分が場所変える(逃げる)→敵が追ってくる→一人倒す→逃げて回復→もう一人倒す
こんなイメージで戦えるといいと思います。
逆に2vs1や3vs2などの構成になっているときは基本的にこちらが有利なので無理して凸するなどはやめましょう。
無理して凸をすると味方のカバーが間に合わず、凸るときは味方の動きに合わせて全員で戦うようにしましょう。
遮蔽物を使う
初心者がやりがちなこととして何もないところに棒立ちで立って撃つということをやってしまっているときがあります。
基本的に戦闘の際は、岩や建物など敵の銃撃から隠れられる所で戦いましょう。
隠れられる所がない状態で戦うと回復したい際にも隠れられず、回復もまともに行うことが出来ません。
「撃つ時だけ体を出す・回復するときは隠れる」これを行えるような場所を確保するようにしましょう。
また、遮蔽物によっては頭だけ出して攻撃できるポジションもあったりします。胴体は隠れている状態なので、中々弾が当たらないので非常に戦いやすくなりますよ。
アビリティを使う
apexは他のfpsと違いアビリティというものが存在します。
ブラッドハウンドのスキャンやこースティックのガスなど、自分、味方のアビリティを上手く使いこなすことが求められます。
ワットソンのフェンスやコースティックのガスで敵の攻めてくる場所を限定したり、レヴナントのサイレンスで敵のアビリティを封じたりするなど、キャラクターの特徴を生かした戦闘をする事が非常に重要です。
相手のペースで戦わず、自分達のペースに持ち込むことを意識しましょう。
戦闘が終わった後に別部隊からの奇襲を受けた事はありませんか?
これは漁夫と言われるものです。
漁夫の利から来ており、敵同士の戦闘が終わったところにか自分達が攻撃を仕掛けて最終的に丸儲けするという手段です。
apexでは漁夫が非常に強いと言われている為、戦闘が長引いたり銃声が敵部隊に聞こえていたりするとすると高い確率で漁夫が来ます。
1部帯を倒して安心してアイテムを漁るのではなく、次の部隊が来ないか足音、ジップラインの音などに耳を傾けつつ防衛陣をしいた後に漁るようにしましょう。
ただし、いいアーマーが落ちていた際はすぐにアーマーだけ着替え、敵襲に備えましょう。
強ポジで戦おう
撃ちあいをする際に強ポジと言われる場所があります。
強いポジションの略です。きょうポジと読みます。
基本的に高いところかつ斜線が切れるところという認識で大丈夫です。
パスファインダーのジップラインやオクタンのジャンプパッドなどでしか登れない場所はもちろん、
壁登りすることによって登れる場所も含みます。要は敵と撃ちあうときは自分たちが高いところを取っている場合という認識でOKです。
逆に自分たちが低いポジションの場合は無理に戦闘を行わず、戦闘から離脱する判断も必要です。
ジップラインは壊せませんが、オクタンのジャンプパッドは銃撃で壊せるので敵に使われたくない場合などは自分たちが使った後に壊しておくことも忘れずに。
ただし、味方が落ちてしまうと戻ってこれなくなるので、壊すかどうかは慎重に判断しましょう。
よく強い人が言っている
「高さis POWER」
というやつですね。今日から実践していきましょう。
陰キャポジ
陰キャポジをいうのは敵に見つからない、息をひそめることが出来る場所の事を言います。
ランクマッチで強ポジが取られているときに順位を上げたいときや、1人死んでしまっていて人数不利な時に使うことがあります。
壁の裏だったり、こんなとこ絶対クリアリングしに誰もこないだろ!的なポジションの事です。
漁夫狙いのときにも有効な場合もあるので、ここ敵にばれないだろって場所が合ったら覚えておきましょう。