Apex ランクマッチ プラチナ ダイヤ

皆さんApex Legendsライフ楽しんでいますか?

Apexではレベル10以上になるとランクマッチというモードが解放されます。

この記事では野良ランクマッチでダイヤ帯を目指すときに注意することを書いていきます。

ランクマッチはRP(ランクポイント)を増やして自分のランクを上げていくモードです。
キルや順位によってRPをもらうことが出来ます。
該当ランクに応じてRPというポイントを消費します。

消費RP
ブロンズ帯  0RP
シルバー帯 12RP
ゴールド帯 24RP
プラチナ帯 36RP
ダイヤ 帯 48RP
マスター帯 60RP

という消費量になっています。

順位報酬は

順位
1位 100RP
2位  60RP
3-4位  40RP
5-6位  30RP
7-8位  20RP
9-10位  10RP

キル・アシスト報酬は

1キル・1アシストでもらえるポイント
1位  25RP
2-3位  20RP
4-5位  15RP
6-10位  12RP
11-位  10RP

となっています。

ブロンズ帯

ブロンズ帯ではRPを消費しません。
初心者がほとんどな上ポイントも減らないのでドンドン戦ってポイントを上げましょう。
キル・アシストが5以上になったら無理せずに順位上げを狙うことで、効率よく上げることが出来ます。
時々サブアカや他のFPSから流れてきたうまい人がいますのでそれは事故だと割り切りましょう。

シルバー帯

12RP消費します。
10位以内1キルor1アシストで+10RPなので
プラスになった時点でどんどん積極的に戦うようにしましょう。
シルバー帯くらいまでは漁夫の確率が低いもの特徴です。
戦闘がめっちゃ苦手は人は積極的に戦わなくてもOKです。
上手い人の隣でサポートとして戦うような戦い方を心がけましょう。
ここを抜けられない場合は、「10位以内まで戦わない」事を心がけましょう。
10位以内であれば0キルであっても-2RPで済みます。
残り12部隊くらいの時はあと2部隊で10位以内になるということを念頭に置いたムーブを心がけましょう。

ゴールド帯

24RP消費します。
シルバー帯よりも敵が強くなります。
プラチナが混ざっていることもあります。
10位+1キルor1アシストが目安です。
10位+1キルor1アシストで22RPもらえます。
ここで負けてしまっても-2RPなので、ここで躓いている人は少し慎重な立ち回りを心がけましょう。
味方が2人ダウンして敵が3人残っている、いわゆる人数不利のようなケースは撤退も1つの手です。
ランクマでは味方よりもRP最優先という考えでOKです。
味方がだいぶ離れたところでやられてしまったり、凸してやられた場合などは戦うのか引くのかの判断が重要です。

プラチナ帯

ここからが厳しい人が多いと思います。
36RP消費します。
全ランクの中で1番プレイ人口が多いのがプラチナ帯です。
ゴールド上がりの無敵の人(これ以上RPが下がらないため)もいれば、ダイヤ直前の実力派も多い魔境です。
ゴールド帯よりも敵が強く厳しい戦いを強いられる人も多いでしょう。
残り8部隊程度から戦闘を始めることをおすすめします。(後述)

キャラ選択

キャラ選択では、レイス・ジブ・レブナント・ワットソンから好きなキャラをピックすることをおすすめします。
攻め・守りどっちもいけるレイス・ジブ
攻め・特に漁夫に特化したレブナント
守りに特化したワットソン

ランクマッチにおいてはチームの中で役割を持てるキャラクターが重要になります。
プラチナ帯で勝ち残れない場合はこの中で得意なキャラクターを見つける事をおすすめします。

ダイブ

ここが1番のキモになります。
ジャンプマスターをする際に気を付ける事は、【最後まで残らないこと】
出来れば序盤から中盤に降りたいです。
僕が下りる際にやっていることは「後ろを向いて降りる」です。

正面を向いて降りた場合、基本的に自分たちと別に敵部隊が最低1部隊はいる可能性が非常に高いです。
プラチナ帯では、参加RPが36と非常に高いため全部隊バラけて降りる傾向にあります。
カジュアルでいう激戦区は非常に起きにくいです。(居て3パーティくらい)
消費ポイントが多いプラチナ帯からでは、敵が下りていないエリアを見つける事は非常に重要です。

プラチナ帯では航路の後ろを向いてダイブする部隊はあまりいません。
ですので、すぐに後ろを向いて敵が向かっていない方向に「後からダイブする」という技術が有効になります。
初動死だけは絶対避けたいプラチナ帯では【後ろ向きで敵のいないところを探して後からダイブ】を強くお勧めします。

初動~中盤

基本的に近距離での戦闘はオススメしません。
最終安地方面の予測をしながら安地方面に戦闘を避けつつ向かいます。
漁夫も複数来るケースが多いため序盤はオススメしません。
ただし、強ポジを確保していたり本格的に敵同士が戦っていて一方的に撃てるケースでキルポ狙いはありです。
漁夫から戦闘に巻き込まれることのないように立ち回りましょう。

味方がダウンした場合は切り捨てるかの判断がかなり大事になってきます。
人数不利だった場合は基本的に諦めましょう。
状況によってレイスのポータルやレブナントのウルトで拾いに行くくらいでしょうか。
プラチナ帯は基本的に蘇生を入れると漁夫が来るのでその点に留意しましょう。

この時点でパーティが欠けてしまった場合は、最終安地を予測してひたすら陰ポジを探してひたすら順位上げを目指しましょう。

中盤~終盤

安地へ先に向かっていく生存ムーブを続けているうちに部隊数がだんだん減ってきます。
残り8部隊を切って着たら漁夫狙いや遠距離から敵を撃っていきましょう。
残り8部隊の時点でRP20もらえるので、残りは-16RPです。
ここで1キルor1アシスト取れれば、順位RPと合わせてRP32もらえます。
残り6部隊1キルor1アシストで順位RP30+キルポ12RPで消費RPを初めて上回ります。(+6RP)
残り6部隊で少ないと思いませんか??
安心してください。
終盤で嫌でも戦うことがほとんどですから^^

最終場面

まずは安地の中に入って有利ポジションを確保しましょう。
高所を取られていれば建物の中などもありです。
(ワットソンがいれば特に)

守れるポジションの確保が終わったら次は索敵をします。
敵がどこにいるのか、どこのパーティが何人いるのかなどしっかり確認しましょう。
敵同士戦闘が始まったらちょっかいをかけましょう。
上手くいけばキルポが手に入るし、敵を消耗させることが出来ます。

ラスト3部隊になったら、なるべく最初の戦闘は避けましょう。
自分たちが漁夫りに行くという意志をもって立ち回りましょう。
敵部隊に挟まれるポジションを取らないよう心がけましょう。

最後は敵同士を鉢合わせて戦わせましょう。
「そんな事出来れば苦労しないよ」と思われるかもしれません。
ですがポータルを使って横展開したり、斜線を切れていない敵を撃つことで敵部隊をうまく誘導させることも全然できます。
あるいはジブのウルトで移動させることもアリですね。

敵部隊が戦い始めたら、キルログを確認してそれなりにダウンが入ったら混ざりに行きましょう!
美味しいところをいただけます。
漁夫の際に注意点として、何人VS何人の戦いなのかよく見ておきましょう。
3人VS3人であれば、2ダウン入った時点で詰める。
2人VS3人であれば、1人ダウンが入った際に詰める。
など戦闘が終わる前に詰めましょう。

こんな感じで戦闘に自信がない場合はどの順位で1キル取れればそんなにポイントが減らないのか等を考えて立ち回ればダイヤ帯まで行くことが出来ますよ!!

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