目次
初めに
ワールドエッジはキングスキャニオンに比べて全体的に広く、航路次第では漁夫が来る確率が低い場所も存在します。
人気の場所も割と決まっているので、離れたところに降りれば安定したムーブをすることもできるでしょう。
シーズン3【メルトダウン】で追加されたマップです。
カーゴボットというBOT?が存在しています。
決まったコースを飛びながら周回している。
丸いボールを持っており【青→金→紫】で周期的にボールの色が変わります。
カーゴボットを倒した際に、点灯していたボールに対応したアタッチメントが出るようになっている。
例えば青色なら青ヘルメットや紫なら紫のアタッチメントみたいな感じ。
時々ボールの1部が薄い赤色になっていることがある。
その時は保管庫のカギを持っているので拾うようにしよう。
保管庫のカギは、その名の通り保管庫を開けるのに使用する。
保管庫はレアリティの高いアイテムがたくさんあるのでよれるときは寄れるようにしたい。
場所は【展望と間欠泉の間(間欠泉よりの洞窟)】【列車庫とハーベスターの間(列車庫よりの洞窟)】【ラパシティーと仕分け工場の間(ラパシティよりの洞窟)】です。
カギを持っていなくてもすでに敵が開けていておこぼれをもらえるときもありますので通る際は要チェック。
製錬所
マップの北東部にあるエリアです。
製錬所は中心に大きな建物があり、建物の中と付近にアイテムが落ちています。
広いですが、アイテムの量も多くないので部隊数次第ではエピセンターなどに変更も視野に入れておいた方がいい。
左右にある円錐が逆になったような建物はジップラインで上に登ることができます。
中央の建物の上で戦えれば理想ですが、侵入経路が多い為右半分だけ守るなど範囲を決めて戦いましょう。
調査キャンプ
シーズン4に追加されたエリアです。
ここの良い点はあまり敵が来ない点と武器が確実に落ちているという点です。
他の物資はすくないですが、製錬所とエピセンターに敵がいる時にコチラに逃げるのはアリだと思う。
エピセンター
氷の柱が高くそびえ立っているエリアです。
ある程度アイテム取れるとこが固まっているのですぐに物資を集められる印象です。
少し離れたとこもにもアイテムがあったりもしますが余裕のないときはスルーで大丈夫です。
設置されているジップラインを使うことでかなりの高所を取ることが出来ます。
最終安地まで入っていることもあります。
展望
マップの左側やや上にあるエリアです。
展望以外にも集落があり、アイテム集めがしやすいです。
このエリアは周辺に他のエリアが無く漁夫が来にくいです。
いちばん近くて製錬所なので初動で敵がいなければゆっくりあさることが出来ます。
フラグメントウエスト/フラグメントイースト
マップの中央やや上に位置したエリアです。
みんな大好きフラグメント(僕は嫌いです。)
フラグメントは旧キャピトルシティという名前のマップでしたが、マグマが通り分断されフラグメントウエスト/フラグメントイーストという名前に変わりました。
一番の激戦区になりやすいエリアです。
とにかく戦闘したい人達がここに降りる傾向にあります。
自分たちがキルムーブ以外でここに降りることはオススメしません。
物資は豊富ですが敵部隊も多いので、周辺のエリアに降りて最後の部隊を倒す漁夫作戦をおすすめします。
マップの中央なので初めから安地内に入っている確率が高い点も人気の一つでしょう。
間欠泉
間欠泉はマップ左中央よりやや下に位置するエリアです。
物資は潤沢ではないのですが意外に結構敵が下りてくることが多いです。
ダイブ移動が出来る間欠泉があるものの範囲が広くアイテムが漁りにくい上に敵部隊が結構来るので敵部隊がいるときは降りないことをおすすめします。
カーゴボット壊して保管庫行くついでに寄るようにしましょう。
ハーベスター
中央やや下にあるエリアです。立体的な構造になっており敵の位置の把握がしにくいです。
物資は潤沢にありますので敵と戦いたい場合は降りてもいいかもしれません。
安地が狭くなってハーベスターにいる際は、守る範囲を決めて戦うようにしましょう。
ワットソンかコースティックがいなければ守るのは厳しいかもしれません。
仕分け工場
ハーベスターの右下に位置するエリアです。
みんな大好き仕分け工場
ここもまた激戦区になりがちである。
製錬所と同じ構造の建物から仕分けのラインが流れている長い建物に続いている。
初めから敵を戦いたい人は降りていいと思う。
同じところに降りると武器ガチャになるのでせっかく広いエリアなので敵のいないところでアイテムを漁って戦いに行くが吉。
パスファインダーのジップラインで高いクレーンみたいなところを取ることが出来る。
ラパシティー
マップ右下に位置するエリア。
個人的に結構好き。
ラパシティは狭いところに建物が密集していてアイテムが漁りやすいです。
マップの端にあるので
ザ・ドーム以外の敵は警戒しなくて大丈夫だと思う。
保管庫が近く、カーゴボット周回ルートに入っているのでカーゴボットが通った際は要チェック。
難点は安地が結構遠くなることがあるので、遠くなった時は大変である点と
ざ・ドームから攻めてこられた際に高所を取られた戦闘になりがちだという点があげられる。
敵がいなければそのまま間欠泉側かザドーム側に連続して漁りに行ける。
ザ・ドーム
ラパシティの隣にあるエリア。その名の通りドーム状の岩が目印。
ラパシティ以外のエリアからは結構離れているので敵がいなかったらゆっくり漁れる。
安地まで遠くなるパターンあり。
ザ・ドーム横に無名の建物も結構あるのでそこを漁っていくのもあり。
ドーム状になっている岩の上にはパスファインダーのジップラインかグラップルで上ることが出来る。結構強い。
ザ・ツリー
マップ南方にあるエリア。その名の通り大きな木が目印。
中央にある木付近・さらに南側に建物・仕分け工場側の建物がある。
物資量は多いと思うが、エリアが広く物資を集めるのには少し向いていない気はする。
安地が遠くなるパターンあり。
カーゴボットの周回ルートではあるので、初動カーゴ保管庫狙いで降りてみるのもアリなのかもしれない。
敵はそこそこ来る傾向にあり。
火力発電所
マップの南西方面に位置するエリア。
範囲は結構広いけど物資は結構潤沢。
敵部隊もマップ端のわりに結構来ることが多い。
マップ中央・駅側・さらに南西方向・ミラボヤ側など漁る場所が非常に多い。
安地が遠くなるパターンあり。
漁夫はミラボヤから来るくらいで他から来る可能性は低い。
ミラージュボヤージュ
マップ西やや南に位置するエリア。
割と激戦区。
理由は狭くて物資が集めやすく、カーゴが3つ確定な点が魅力。
初めからレア度が高い物資が確定で短時間で手に入るとなるとそら殺到しますわって話です。
確定のカーゴ以外にもカーゴボット巡回エリアなのでさらにおいしい思い出来る場合もアリ。保管庫のカギをゲットするとかね。
そんなときに限って保管庫で敵とはちあって漁夫られてやられたりするんだけど、まぁそれはいいや。
敵が行ってなかったら行くことをおすすめします。
列車庫
マップ中央寄りに位置する激戦区。
物資は狭くて集めやすい。
激戦区エリアなうえにミラボヤ勢や掘削上・ハーベスター・スカイフック色んな所に繋がっているから戦闘が長引くと結構わんさか敵が来る。
戦いたい人は結構おススメ。
ジップラインで上を取って籠りながら戦うことが多い印象。中央寄りなので割と最後らへんまで安地内なこともある。
上とるならしっかり守れるワットソンかコースティックが欲しい。
溶岩溝
マップ西側にあるエリア。
掘削所と結構近い位置関係にある。溶岩構でやりあってるときに掘削所に敵がいたらほぼ漁夫が来ます。
結構広いけど物資は潤沢。
激戦区ほどではないが結構敵も来る。
範囲が広いので味方が離れてるときにやられるなんてことも考えられるので、ミラボヤ・列車庫・掘削所あたりの敵が来ないか要注意。
列車が通ることがあるので開けられてないか早めに確認して開けられてなかったら開けましょう。
掘削所
マップ中央の少し左上にあるエリア。
溶岩構と近い。
ここでやりあったら溶岩構・列車庫から漁夫が来る。
初動敵は来たり来なかったりするけど、周りは全部激戦区なのでタイミング次第ではおいしい思いが出来ることもある。
ランクでは降りないほうがいいと思う。
スカイフック
マップ左上にあるエリア。
ここもまた激戦区。基本町は激戦区になりがち。
建物が多く、アイテムも潤沢。敵も潤沢。
漁った後は中央の建物のジップラインで天辺に上って索敵するといい。
終盤まで中央の建物が入っていると結構一方的な試合になったりする。
敵が上がってこないかだけ要警戒。
試練
ブラッドハウンドのイベントから追加されたマップ。
意外に熱い。
ただ、漁夫られると普通にきついのでスカイフックに敵がいなかったら行くようにしたい。
第1-3試練みたいな感じでPVE(Player VS Enemy コンピューターの敵と戦うってこと)のイベントが始まる。
試練が終わるたびにアイテムが解放される。結構おいしい物資があるけどやる人が減ったので個人的に今熱いエリア。
ジップラインで上に登れてそこにも多少アイテムが落ちてる。
最終安地らへんまで入っているときに試練の上を取れてるとめっちゃ強い。
特にランクマ。
一方的に撃ってキルポを稼ぐことが出来る。
注意点まとめ
キングスキャニオンでもそうだけど、端っこ以外のエリアだと必然的に周りに敵がいる可能性が高くなる。
敵と戦闘を避けたいなら端っこのエリアの降りるのがいいと思う。航路によるけどね。
端っこの欠点は安地が遠くなる点があげられる。さらに安地が遠くなった場合は基本的に第2ラウンド以降も走らされ続けることが多い。
この点はいつか記事にする予定。最終安地の予測方法的な感じで。